講演会の講演要旨
2023(令和5)年度
地域の環境を守り、未来の農と食を支える「オーガニックビレッジ」のフロントランナーに学ぶ
農林水産省農産局農業環境対策課課長補佐 永田 一穂 地域ぐるみで有機農業の拡大を実践する全国のオーガニックビレッジの取組について
〜みどりの食料システム戦略の実現に向けて〜
奈良県宇陀市長 金剛一智 全国に先駆けてオーガニックビレッジ宣言を行った宇陀市からの報告
(ビデオ参加)
京都府亀岡市長 桂川孝裕 世界に誇れる環境先進都市が目指すオーガニックビレッジ
2022(令和4)年度
農村資源から見えてくる「農村発イノベーション」の種
一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所所長 藤山 浩 田園回帰の時代
〜持続可能な地域社会を支える診断、設計、運営の手法
2021(令和3)年度
SDGs活動を通した地域活性化
全国小水力利用推進協議会理事・茨城大学名誉教授 小林 久 小水力発電による地域活性化
木の駅プロジェクト代表 丹羽 健司 木の駅プロジェクトが果たす地域活性化
農研機構農村工学研究部門上級研究員 唐崎 卓也 地域支援型農業(CSA)とSDGs
2019(令和元)年度
きのこを知りつくす
ホクト株式会社 きのこ総合研究所 開発研究課長 小林 仁  新品種開発から健康機能性研究まで〜バイオテクノロジーの視点から〜
NPO法人 国際環境微生物応用研究機構 理事長
(元 岩泉まつたけ研究所長) 吉村 文彦 
まつたけ山再生活動から見えてくるもの
 〜微生物生態学の視点から〜
2018(平成30)年度
高校生が拓く農林水産業の未来
京都府立海洋高等学校   地域と一緒に作る特産水産物
大阪府立農芸高等学校   エコフィードの利用とその生産物および地域との連携
京都府立木津高等学校   茶のグローバルギャップ取得等を通じた地域特産物振興への貢献
2017(平成29)年度
(株)日本総合研究所主席研究員研究員
日本政策投資銀行地域企画部特任顧問
NPO法人ComPus地域経営支援ネットワーク 理事長 藻谷浩介
地方を活性化させる農と食の取り組み、活性化にならない取り組み
2016(平成28)年度
スマート・テロワール協会会長
NPO法人「日本で一番美しい村」連合副会長
 元カルビー株式会社社長 松尾 雅彦
地方消滅を回避する地域からの回答
農村の明るい未来を実現する30年ビジョン
「スマート・テロワール」
2015(平成27)年度
国立研究開発法人農研機構理事 食品総合研究所 所長 大谷敏郎 新たな機能性表示食品制度と今後の食品機能性研究
平木国際特許事務所 副所長 弁理士 平木 康男 農林水産物・食品の地理的表示保護制度について
2014(平成26)年度
(株)インスフィアファーム代表取締役 松井 伸吾
(株)坂ノ途中 平松 永典
(株)マイファーム取締役 谷 則男
事例に見る新しい“農”のカタチ
(各社の“想い、やってきたこと、これから”)
2013(平成25)年度
 農水省農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室長
島田 和彦
農林水産省における機能性農林水産物・食品開発研究戦略
2012(平成24)年度
江戸川大学社会学部現代社会学科教授 鈴木 輝隆  最新住民活動にみる地域づくりのポイント〜あのひとが面白い、あのまちが面白い・ろーかるでざいんのおと
2011(平成23)年度
千葉大学大学院園芸学研究科教授 斎藤 修  農商工連携の戦略〜6次産業と食料産業クラスター〜
今治市総合政策部企画課政策研究室長 安井 孝     地産地消・有機農業・食育〜今治市における実践事例から〜
2010(平成22)年度
(株)三菱総合研究所主席研究員 渋谷 往男  事例に見る企業の農業参入のポイント(594KB)
高知工科大学大学院工学研究科起業家コース長 平野 真     ビジネスとしての農業−工業や製造業との比較から(507KB)
2009(平成21)年度
(独)農研機構食品総合研究所食認知科学ユニット長 日下部 裕子  分子レベルでの味覚受容機構の解明とその応用(866KB)
京都大学大学院農学研究科教授 伏木 亨     やみつきを支配する旨味の科学(179KB)
2008(平成20)年度
京都大学大学院農学研究科教授 加賀爪 優    食糧輸入自由化の功罪と環境問題(510KB)
農林水産省大臣官房食料安全保障課長 末松 広行    我が国における食料問題の現状と課題(974KB)
2007(平成19)年度
京都大学大学院農学研究科教授 今井 裕     クローン牛生産技術開発の現状と今後の課題(302KB)
京都学園大学バイオ環境学部准教授 藤井 康代    バイオエタノール生産技術開発研究の現状と今後の課題(230KB)
2006(平成18)年度
大阪市立大学大学院医学研究料教授 渡辺 恭良    疲労研究の最前線〜疲労克服戦略〜(1,080KB)
農薬工業安全対策委員会委員長 内田又左右衛門  農薬のリスクと食の安全・安心(1,108KB)
2005(平成17)年度
山本秀策特許事務所 代表 山本 秀策    バイオビジネスにおける特許戦略(1,126KB)
2004(平成16)年度
京都大学大学院農学研究料教授 新山 陽子    食品の安全性、信頼性確保とトレーサビリティ(1,075KB)
サントリー(株)品質保証部長 渡邉 健介・生産推進部課長 松岡 幹雄   サントリーにおけるトレーサビリティ構築の取り組み(537KB)
2003(平成15)年度
近畿大学水産研究所 所長 熊井 英水    我が国における海産魚類の養殖の現状とクロマグロの完全養殖(589KB)
(独)食品総合研究所国際食品研究官 山田 友紀子  食品の安全性とリスクアナリシス(516KB)
2002(平成14)年度
農林水産省大臣官房企画評価課参事官 河崎 厚夫    我が国の食料・農業・農村を巡る現状と課題(10KB)
近畿大学大学院農学研究科食品栄養学科教授 寺下 隆夫    機能性食・飼料資源、医薬品開発素材としての“きのこ”−その現状と課題−(428KB)
2001(平成13)年度
京都大学大学院農学研究料教授 清水 昌     微生物による機能性脂質の生産−育児用ミルク添加用脂質の実用生産を中心として−(640KB)
2000(平成12)年度
京都大学名誉教授 頼 平      日本農業・農政の課題−アグリハイテク推進の前提−(371KB)
神戸市環境保健研究所細菌部長 仲西 寿男    細菌性食中毒のトピックスとその予防対策(345KB)
1999(平成11)年度
近畿大学農学部・大学院農学研究料教授 角田 幸雄    クローン動物研究の将来展望(258KB)
元関西大学工学部教授 松中 昭一    除草剤抵抗性 −雑草の抵抗性と遺伝子組換え作物−(291KB)
1998(平成10)年度 
京都大学大学院農学研究科教授 桑原 保正    最近のフェロモン研究と害虫防除への応用(235KB)
福寿園CHA研究センター 研究所長 岩浅 潔     古くて新しい機能性飲料−茶−(236KB)
1997(平成9)年度
近畿大学理工学部教授 駒野 徹     遺伝子の構造と機能解析(186KB)
農林水産省中国農業試験場長 小泉 浩郎    中山間農業・農村の活性化(その課題と方法)−技術開発を中心として−(216KB) 
1996(平成8)年度
名古屋大学名誉教授 今関 英雅    遺伝子工学による植物ホルモンの制御と農業(217KB)
大阪大学名誉教授 和田 博     酒は百薬の長かリスクか?−アルコールと健康−(161KB)
1995(平成7)年度
農林水産省農蚕園芸局種苗課課長補佐 嘉多山 茂   植物品種保護制度をめぐる動きについて(573KB)
京都大学食糧科学研究所教授 森 友彦     食品のテクスチャーを測る(256KB)
1994(平成6)年度
農林水産省蚕糸・昆虫農業技術研究所遺伝育種部長 木村 滋     昆虫等の利用による有用物質の大量生産(246KB)
近畿大学生物理工学部教授 小清水 弘一   食用植物の発ガン抑制(183KB)
1993(平成5)年度
科学技術庁ライフサイエンス課長 大森 昭彦    今後のライフサイエンス研究推進の方向について(586KB)
京都大学農学部教授 駒野 徹     遺伝子の解析と利用−微生物農薬の開発−(114KB)
1992(平成4)年度
農林水産省農蚕園芸局総括課長補佐 河原 昌一郎   バイテク成果物の権利保護の現状と今後の方向(462KB)
日経バイオテク編集長 宮田 満     農林水産・食品バイオの最前線(17KB)
1991(平成3)年度
農林水産省バイオテクノロジー課長 宇井 勝昭    農林水産省のバイオテクノロジー振興方策について(386KB)
京都大学農学部教授 吉川 正明    食品の生体調節機能に開する研究の現状と将来展望(145KB)
1990(平成2)年度
近畿大学教授・水産研究所長 原田 輝雄    海水魚の品種改良の現状と展望(13KB)
神戸大学農学部教授 加藤 肇     バイテク利用による植物保護をめぐる研究開発の動向(121KB)
1989年度(設立記念講演)
京都大学農学部教授 入谷 明     動物分野におけるバイオテクノロジーの現状と展望(410KB)
京都大学名誉教授 千葉 英男    食品分野におけるバイオテクノロジー研究開発の方向−機能性食品を中心として−(9KB)